大高貞男先生　旭日双光章受賞祝賀会

日時　平成25年3月9日（土）午後3時
場所　鹿島ガーデンヴィラ

春の好天気に恵まれ　医師会員44名を初め友人や親族合わせて106名の参加者にて執り行われた。

なお　司会担当は、式典前半は金子大成副会長、後半の祝賀会は渡部則也理事が担当した。 

まず穂積彰一副会長が開会の辞の挨拶を行った。発起人代表挨拶は、関元行会長により、大高貞男前医師会長の業績やお人柄などの経歴紹介を交えて、述べていただいた。

来賓の祝辞は福島県医師会を代表して、高谷雄三福島県医師会長から、白河市民を代表して、鈴木和夫白河市長よりお祝いのお言葉をいただいた。

記念品贈呈は白河医師会からブロンズ製のレリーフ像が贈呈された。続いて白河高校同級生からの記念品を、安田豊様からお祝いの言葉を添えて贈呈された。最後に、親族を代表して二人のお孫さんより花束が贈呈された。

最後に、大高貞男先生から、出席者や医師会員や周囲の方々に対する感謝の気持ちをこめて受賞者謝辞の挨拶をいただいた。

その後、祝宴に移り乾杯の音頭は　本田恒雄白河病院長が、尊敬の意をこめてお祝いの言葉を添えて、執り行った。

祝宴では、白河高校吹奏楽部から、尾形雄一顧問の指揮で校歌・応援歌などを含め、5曲の若々しい元気のでる演奏をしてもらい、場が大いに盛り上がった。しばし歓談ののち、祝い締は、岡崎修理事の音頭で、声高らかに万歳三唱で、祝宴を締めた。

最後に、佐藤健理事より、大高先生へのますますのご健康と我々後進へのご指導をお願いしての閉会の辞の挨拶で、お開きとなった。