令和7年度一般社団法人白河医師会定時総会
日時 令和7年5月30日(金)
於 東京第一ホテル新自河
5月30日午後6時45分より東京第一ホテル新自河にて行われた。
全会員163名中、28名の出席と81名の委任出席により計109名の参加となり、 会員数半数の定数を越え定時総会が成立した。
青砥正事務局長の開会の辞によって、船久保博人議長と菊地洋一副議長が議長席に着座し総会が始まった。
議事録署名人には、穂積彰一先生と根本健二先生が指名された。
関会長からは、いつ何時来るか予測できない感染症パンデミックへの準備、OTC化促進によるセルフメディケーションと医師会の役割、本日追加議案とする東白川郡医師会との合併に触れ挨拶とした。
次に新入会員の尾股整形外科医院 尾股定俊先生、小﨑内科医院 小﨑真義先生、白河厚生総合病院 佐藤純先生より自己紹介の挨拶をいただいた。
![]() 尾股定俊先生 |
![]() 小﨑真義先生 |
![]() 佐藤純先生 |
報告事項として、五十嵐盛雄副会長から令和6年度の医師会並びに准看護学院活動、休日救急医療当番医実績、白河地区小児平日夜間救急医療当番医実績について報告、また、齋藤富善副会長からは福島県医師会臨時代議員会の報告が行なわれた。
続いて議事に移り、決算、予算等の審議は原案通り決議され、追加議案として上程された東白川郡医師会との合併についても承認された。
閉会は、齋藤富善副会長が、スムーズな総会進行への感謝の言葉を述べ、総会は無事に終了した。
懇親会は会場を別に移動し、齋藤副会長の乾杯で和やかに親睦を深めあった。