在宅医療推進フォーラム

平成25年2月28日(木)
於:白河市立図書館多目的ホール

在宅医療連携拠点事業の一環として、これからの在宅医療、介護を考えるフォーラムが参加者90名のもとに行われた。

岡崎社会福祉士の進行で始まり、NPO法人しらかわ市民活動支援会の和知理事長、白河医師会の関会長から挨拶があった。

次に消防署の舟木様から「高齢者搬送の現状」についての報告、県南保健福祉事務所の鈴木様から「国が目指す在宅医療福祉の動向」について説明を受けた。

岡崎社会福祉士 和知理事長
関会長 舟木様

この後、多職種連携による事例検討会に移り、11のグループに分かれて、高齢者の摂食障害や誤嚥したときの対応などについて熱い議論が交わされ有意義な研修会となった。

(医師6名参加)

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