令和6年度白河医師会忘年会
令和6年度白河医師会忘年会
令和6年12月19日(木) 18:45
場所:東京第一ホテル新白河
令和になって初めての白河医師会忘年会が、来賓6名、関係各機関からの参加者も含め総勢37名の出席で開催されました。
青砥務局長の進行にて、大高文典幹事の開会宣言後、引き続き幹事挨拶が行われました。
大高文典幹事
関元行会長
続いて医師会を代表して関元行会長が挨拶しました。昨年はインフルエンザの流行で中止となったが、今年は開催ができてうれしく思う。また、1年の疲れが癒されればと思っている。今年を振り返り、近藤英介先生、大高貞男先生、河田昭先生と言った医師会重鎮のご逝去、白河准看学院の閉校、東白川郡医師会との合併、白河厚生総合病院へ救急科が新設さることなどを話され、各関係機関や医師会員への慰労と感謝の言葉を述べました。
来賓祝辞では、伊藤理福島県県南保健福祉事務所長、鈴木和夫白河市長、菊地英俊白河警察署長、安藤昌廣白河歯科医師会長、三科龍平白河薬剤師会長そして廣澤貴夫白河地方広域市町村圏消防本部消防長といった関係機関の来賓者より、それぞれの立場から挨拶をいただきました。
伊藤理 福島県県南保健福祉事務所長 | 鈴木和夫 白河市長 | |
菊田英俊 白河警察署長 | 安藤昌廣 白河歯科医師会長 | |
廣澤貴夫 白河地方広域市町村圏消防本部消防長 |
三科龍平 白河薬剤会長 | |
渡部恭行先生 乾杯 | “乾杯の歌”を歌う荒川茉捺さん | |
乾杯は、本日参加会員最高齢の渡部恭行先生に音頭をとっていただき、皆で賑々しく祝杯をあげました。乾杯後、オペラ《椿姫》より”乾杯の歌”が流れ乾杯が盛り上がりました。 | ||
星竹敏 福島県医師会理事 | 大木晴夫東白川郡医師会副会長 | |
乾杯は、本日参加会員最高齢の渡部恭行先生に音頭をとっていただき、皆で賑々しく祝杯をあげました。乾杯後、オペラ《椿姫》より”乾杯の歌”が流れ乾杯が盛り上がりました。 | ||
恒例となった忘年会余興でのミニコンサートは、白河市生まれ、那須塩原市在住の荒川茉捺さんがお母様の伴奏にてAve Maria、戦場のメリークリスマスなどを素晴らしい声量で歌われました。その歌声に会場の人々は皆、心が洗われたような気分に浸りました。 大きな余韻を得たのちには参加者全員でビンゴゲームを楽しみました。 |
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次期幹事の 金子英彰先生 (左から一人目) 近藤佳夫先生 (左から二人目) | ||
最後は、次期幹事の近藤佳夫先生と金子英彰先生が次年度の抱負を述べられ、吉田武幹事の閉会の言葉で名残惜しく忘年会はお開きとなりました。 | ||