第34回 勤務医と開業医の集い
日時:令和6年9月26日(木)午後6時45分
会場:東京第一ホテル新白河
9月26日、東京第一ホテル新白河に於いて第34回勤務医と開業医の集いが開催されました。
黒﨑祥一幹事の開会の言葉の後、関医師会長が挨拶を行いました。
講演は、人口減少をテーマに関会長の座長の下始まりました。最初が「白河市の少子化の現状と対策」講師は白河市保健福祉部こども未来室長 小峰由紀子先生と次に「地域医療の現状とこれから」~高齢化社会と人口減少社会に向けて~ 講師が福島県県南保健福祉事務所長 伊藤理先生よりスライドを交えて有意義なお話しいただきました。
そして、今回は福島県臨床内科医会理事の石田博則先生、福島県医師協同組合保険担当の菅原覚課長も参加して、「会員増強のお願い」について白河医師会の先生方にそれぞれの説明がありました。
続いて、根本健二幹事の進行で新入会員の紹介があり、白河病院、白河厚生総合病院の新会員がそれぞれ自己紹介を行いました。
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講演終了後、会場を隣に移して齋藤富善副会長の乾杯で懇親会が行われました。
新入会員は各テーブルに入って、勤務医・開業医からの地域の話に耳を傾けつつ親睦を深めることができました。
次回の幹事は、開業医からは新たに田口医院の田口朋洋先生、勤務医からは引き続き、白河病院の黒﨑祥一先生が務めることになりました。
最後に黒﨑祥一幹事が閉会の辞を行い、お開きとなりました。参加者は、開業医から17名、勤務医から18名の合計35名でした。