令和5年度白河医師会納涼会

7月20日小雨の降る中、東京第一ホテル新白河にて令和5年度白河医師会納涼会が行われました。

青砥事務局長の進行で会が始まり、船久保幹事が開会を宣言、続いて松山幹事が幹事代表挨拶を行いました。

関会長から白河医師会の最近の活動報告などの挨拶、渡部恭行先生による乾杯の発声の後、開宴となり食事と歓談に入りました。

しばらくの歓談の後、西郷村在住のチェロ奏者遠藤美歩さんとピアノ奏者遠藤久美子さんによるミニコンサートが始まり、アンコール曲には無伴奏チェロ組曲1番　ジーグが奏でられ、すばらしいチェロとピアノの音色に聞き入りながら楽しいひと時を過ごしました。演奏終了後、関会長よりサプライズのプレゼントがあり、会場を驚かせておりました。

その後、幹事主導の恒例ビンゴゲームが行われ、「BINGO」となった先生は童心に帰って景品を受け取っていました。

4年ぶりの開催となった納涼会、最高齢の青村瑤子先生にも一言あいさつを頂き、『長生きの秘訣はセルフメンテナンスを怠らないこと』とアドバイスを頂きました。

次期幹事は、大高文典先生、吉田武先生ですが、残念ながら欠席でした。

最後に船久保幹事の閉会の挨拶があり、名残惜しむ中お開きとなりました。