「第32回勤務医と開業医の集い」と「関 元行旭日双光章受章祝賀会」
日時:令和4年9月29日(木)午後6時45分
会場:東京第一ホテル新白河
令和2年、令和3年とコロナ禍の中で勤務医と開業医の集いを執り行うことが出来ませんでした。3年ぶりの開催となります。
9月29日、東京第一ホテル新白河に於いて第32回勤務医と開業医の集いと併せて関 元行旭日双光章受章祝賀会が開催され、勤務医は東白川郡医師会を含め11名、開業医は20名、合計31名が参加されました。
三田正行幹事の開会挨拶の後、関 元行会長から2年間のコロナ禍で勤務医と開業医の集いの開催が出来なかった。30年以上続いている会は他の医師会では少なく、勤務医が開業医を上回っている。更なる連携が大事になるとの挨拶を頂きました。
続いて、五十嵐盛雄幹事の進行で令和2年度から令和4年度までの新入会員8名が紹介され、自己紹介を行いました。
写真右から、らくらく医院 院長 大石祐嗣(おおいし ゆうじ)先生、白河厚生総合病院 院長 大木進司(おおき しんじ)先生、白河厚生総合病院 外科副部長 青木豪(あおき たけし)先生、白河厚生総合病院 研修医 川島里菜子(かわしま りなこ)先生、佐々木 祥(ささき しょう)先生、鈴木紅音(すずき あかね)先生、戸倉幸大(とくら ゆきひろ)先生、長島智里(ながしま ちさと)先生
続いて、関 元行先生が令和4年4月29日に旭日双光章を受賞され、祝賀会に移りました。
横村伸夫副会長から、これまでの功績が紹介され関 元行先生へ記念品の贈呈、次に沼田順子教務主任から花束の贈呈がありました。
続いて、関 元行先生受賞者から、43年、郡市地区医師会長4期8年、県医師会副会長1期、40年にわたる学校医、白河准看護学院長等に至る活動、白河医師会入会後の役職が受章につながった。受章が決まった後には「スピード違反はしないように」などのエビソードが述べられた。また、入会当初から様々な役を与えてくださった大先輩、会員のあたたかいご支援、患者さん、家族に支えられてのことであるとの感謝の謝辞を頂きました。
齋藤富善副会長の音頭で乾杯、祝宴が始められました。勤務医・開業医ともに顔の見える祝宴の場となりました。
次回の幹事は、病院勤務医が来年も引き続き三田正行先生が担当、開業医は根本健二先生が担当することになりました。
最後に三田正行幹事から閉会のあいさつの後、お開きとなりました。