平成31年度(令和元年度)一般社団法人白河医師会定時総会
日時 令和1年5月31日(金)
於 東京第一ホテル新白河
平成31年度(令和元年度)一般社団法人白河医師会定時総会
5月31日午後6時45分より東京第一ホテル新自河にて行われた。
全会員150名中、33名の出席と58名の委任出席により計91名の参加となり、 会員数半数の75名の定数を越え、定時総会が成立した。
小城和明事務局長の開会の辞によって、野村邦朗議長と、船久保博人副議長が議長席に着座し総会が始まった。 議事録署名人には、円谷福男先生と水野茂先生が指名された。
鈴木茂毅会長から、現在の白河医師会の活動や、将来の展望、白河准看護学院の存続問題についての挨拶の後、横村伸夫副会長の活動報告、前原和平代議員の福島県医師会代議員報告が行なわれた。 また、新入会の19名の紹介が紙面でなされたが、総会に出席しては頂けなかった。
続いて議事に移り、白河医師会、並びに白河准看学院の平成30年度決算の承認と平成31年(令和元年度)予算等の審議は原案通り決議された。最後に准看学院の運営についての報告事項があり、令和2年度は引き続き募集を行うこと、その後の存続は理事会での検討に諮ることとされた。
その他として白河地域在宅医療拠点センター長が鈴木茂毅会長(白河医師会会長)に、副センター長に杉原常夫氏が就任されたことが報告された。
閉会は、横村副会長が、長時間の議事、会議に参加して頂いた会員への感謝の言葉を述べ、総会は無事に終了した。
その後、別会場に移動し、和やかな懇親会となり、親睦を深めあった。