福島県医師会 在宅医療研修会

 日時:平成26年2月8日(土)
    場所:福島ビューホテル

あいにくの大雪にもかかわらず120名を超す参加者があり、最後まで熱心に聴講されていた。はじめに日本医師会の高杉敬久常任理事が「在宅医療と地域包括システム」について講演された後、「超高齢社会―私たちのミッション」のDVDが放映された。休憩後、穂積彰一先生が「脳卒中とリハビリ・肺炎COPD」について、小林直人先生が「認知症」について、鈴木信行先生が「緩和ケア」について、星 竹敏先生が「介護保険制度の活用・退院支援・かかりつけ医と後方支援・在宅医療の過去、現在、未来」について講演された。 最後にグループワークを行い、在宅医療と地域包括ケアについて疑問に感じていることなどを発表して終了した。

IMG_0749高杉日本医師会常任理事

IMG_0754会場の様子

IMG_0756穂積先生の発表

IMG_0760星先生の発表

 

IMG_0764グループワークの様子

カテゴリー: 白河医師会活動報告 タグ:

Copyright(c) 1999-2024 Shirakawa Medical Association All Rights Reserved.