令和6年度一般社団法人白河医師会定時総会
日時 令和6年5月31日（金）
於 東京第一ホテル新自河
5月31日午後6時45分より東京第一ホテル新自河にて行われた。
全会員160名中、本人23名の出席と76名の委任出席により計99名の参加となり、 会員数半数の定数を越え定時総会が成立した。
青砥正事務局長の開会の辞によって、船久保博人議長と菊地洋一副議長が議長席に着座し総会が始まった。
議事録署名人には、白岩学先生と河野知典先生が指名された。
関会長から、コロナ禍での4年間は会員の先生方に大変お世話になった。これからは勤務医・開業医が積極的に参加する交流の場を増やして、地域医療が充実していくことを皆さんと一緒に進められるようにいしたいと話された。
次に新入会員としてジャ・ウェンティン先生と宇都宮英敏が紹介された。
報告事項として横村伸夫副会長から令和5年度の活動報告、人事等について、五十嵐盛雄予備代議員からは第158回福島県医師会臨時代議員会の報告が行なわれた。
続いて議事に移り、白河医師会並びに白河准看護学院の令和5年度決算の承認と令和6年度予算の審議は原案通り決議された。追加議案として、予選理事の選任辞退が上程され、原案通り承認された。
続いて、横村副会長より白河医師会報第48号発刊についての原稿募集、青砥事務局長より新理事が紹介された。
閉会は、齋藤富善副会長が、スムーズな総会進行への感謝の言葉を述べ、総会は無事に終了した。
その後、別会場に移動し和やかな懇親会となり親睦を深めあった。
