平成22年度白河医師会忘年会開催
平成22年12月17日(金)
於:ホテルサンルート白河
多難であった一年を締めくくる今年度の忘年会が、開催されました。
忘年会会場 |
安部事務局長の司会で、定刻をやや遅れて開始されました。渡邊幹事が開会宣言した後、幹事を代表して佐藤健先生が今年の医療情勢から医療行政に関する意見、自身の還暦誕生日の報告や家族の近況報告をかねた内容豊富な幹事挨拶をされました。
幹事 渡邊先生 | 幹事 佐藤健先生 |
関元行会長からは、最近の地域救急医療の問題から、サントリーホールでのコンサート中の面白いハプニング報告などを交えて会場を和ませた挨拶をいただきました。
会長 関先生 |
今年は、来賓として 白河市長(代理) 鈴木寛保健福祉部長、白河歯科医師会 三森盛人会長、福島県薬剤師会白河支部 降矢常雄支部長、白河地方広域市町村圏消防本部 相川勇治様 の4名にご参加いただきました
代表して鈴木寛白河保健福祉部長から、市の医療財政の逼迫状況報告や我々医師会員へ保健行政の協力要請の言葉を交えての来賓祝辞をいただきました。
ご来賓 鈴木保健福祉部長 |
来年で7回目の年男となる最年長の河田会員から乾杯の発声をいただきました。この一年のプライベートについて明快簡潔な感想を交えて挨拶いただき、乾杯となり祝宴が始まりました。
乾杯 河田先生 |
宴会の余興では、佐藤健幹事作成の難問漢字読みあてクイズやら医学英語問題など多種多彩な難問珍問が次々と出題された。
カラオケは、4名から懐かしのメロディーが披露され、少し間をおいて渡邊、佐藤両幹事の進行で、お馴染みのビンゴゲームへ移り、参加者は和気あいあいの雰囲気の中で大いに楽しんでいました。
今年は、42名と参加者は例年より少なめでしたが、むしろ親密に懇親が深められ宴席は気分よく盛り上がっていたようでした。午後9時の定刻に無事閉会となりました。