白河医師会つながる会・花の尾瀬ハイキング報告
7月17日の日曜日うす曇りの天候の下、つながる会の企画第1回目の尾瀬ハイキングに行って参りました。医師会員6名と在宅医療拠点センター職員2名、コメディカル・薬品卸会社職員など 多職種13名参加しました。
ガイドは、白河連邦会の金沢隆夫氏がボランティアで務めてくれました。
新白河駅前を午前6時前に、ワゴン車2台に分乗して出発。
七入の駐車場からシャトルバスで、満車の御池駐車場を経由して、全員で準備体操をして9時過ぎに沼山休憩所を出発。
ガイドの金沢さんを先頭に14人の隊列の乱れもなく、沼山峠を経由して大江湿原の木道ハイキングを楽しみました。
ニッコウキスゲやオカトラノオ、アザミ、コオニユリなどの花々を鑑賞しながら、11時には長蔵小屋に到着してお握りやみそ汁などで、昼ご飯。
昼食後は、尾瀬沼の水際を散策して、燧ヶ岳をバックに記念写真。
途中、小雨にもありましたが雨具のおかげで大した支障もなく、また怪我もなく全員無事に沼山休憩所に帰着。歩数は往復で1万4200歩でした。
帰路は、ミニ尾瀬公園の尾瀬記念写真館で、山岳写真家の白旗史郎氏の写真を鑑賞し、名物の桧枝岐の裁ち蕎麦に全員で舌鼓を打ちました。
尾瀬桧枝岐温泉の駒の湯で汗を流した後、南郷の道の駅きらら289などでお土産を求めて、午後6時50分に新白河駅の駐車場に安着しました。
車路は、片道120kmでした。