第18回福島県医師会学校保健講習会
日時 平成25年3月20日(水)14:00~
場所 ホテルサンルート白河
第18回福島県学校保健講習会が、白河医師会の担当で行われた。開会の辞が、おかざきクリニックの岡崎修先生からあり、続いて関元行白河医師会長が、主催者代表挨拶を行った。
(会場) (関元行白河医師会長)
講演は2題あり、前半は、心の発達障害の問題として“発達障害児(小児自閉症・注意欠陥/多動性障害)への理解と対応”というテーマで、福島県立矢吹病院精神科科長 金澤壮一先生からご講演をいただいた。
(金澤先生)
座長は、わたなべ子どもクリニック院長 渡邉憲史先生が担当した。
後半は、“青少年期のスポーツ傷害”というテーマで、公立大学法人福島県立医科大学整形外科学教室助教 大歳憲一先生に講演していただいた。
(渡邉先生) (大歳先生)
座長は、かねこクリニック院長 金子大成理事が担当した。
最後に講評として、福島県医師会学校保健担当理事の本多静香先生から、コメントをいただいた。
(総評 本多静香先生)
閉会の辞はみうら小児クリニックの三浦義人院長から挨拶をいただいた。
参加数 医師17名 、養護教諭他26名 合計43名(申込数50名)であった。