会長の挨拶

白河医師会長就任にあたって

金子 大成

 東日本大震災後5年が経過し白河地域の医療体制も大きく変化して従来通りの医療サービスの提供が困難になりつつあります。一方では超高齢化が現実となり、目前に多死社会が迫る中、医師会に与えられた使命は、白河地域の医療復興と地域住民の健康維持増進のために医師を含む多職種が連携して充分に力を発揮できる環境づくりに努めることだと考えています。
 具体的な項目としては、まず第1に診療所の医療機能の向上をはかり病院との連携をより一層強くすることで、地域医療の向上を目指します。2番目に医師会会員の連携を強化し、親睦をより深めることで団結力ある医師会を醸成して参りたいと存じます。3番目には地域の看護師不足を改善すべく、白河医師会准看護学院の運営の強化や改善をはかり、地域で働く看護師の充足を目指します。
 医師会は、地域住民の心身の健康づくりのみならず、安心して住める地域づくりにも先頭に立って行動していく役割も担っています。新役員ならびに役員経験者の英知や知恵と、若い会員の情熱とパワーを結集して医師会活動を活性化し、先輩の築いた伝統と美風を重んじつつ時代の流れに即応した医師会運営をして参ります。何卒ご協力の程よろしくお願いいたします。

平成28年6月1日

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