第13回「医師と介護支援専門員の集い」

平成26年2月22日(土)
於:ホテルサンルート白河

恒例の「医師と介護支援専門員の集い」は、「多職種連携研修会」と名前を変更して開催されました。大雪で駐車場が満車の中、白河医師会7名、東白川郡医師会2名、白河歯科医師会4名、白河薬剤師会8名、県南保健福祉事務所から1名、介護支援専門員連絡協議会から約70名の出席がありました。 はじめに関白河医師会長と杉原常夫県南地域介護支援専門員協会長が挨拶され、研修会に入りました。 第1部は、多職種による討論会ということで千葉喜弘福島県介護支援専門員協会会長の軽妙な司会進行で行われ、パネリストにニューロクリニック院長の佐藤 健先生、木村医院の木村芳朗先生、大栄歯科クリニック院長の安藤昌廣先生、さくら薬局白河中央店の三科龍平先生、白河厚生総合病院居宅事業所の島 正子様、寿景園居宅事業所の鈴木真由美様が在宅医療と介護の現状について率直な意見が交わされました。 第2部は「医療・福祉情報センターの運営とみまもりサポートについて」と題して穂積医院の穂積彰一先生が発表され、その後16グループでのワークショップが行われ「自分たちにはどんなことができるだろうか」という課題を熱心に討論しあい、有意義な研修会となった。

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関会長の挨拶 杉原会長の挨拶
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進行役の千葉会長 パネリストのみなさん
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会場の様子 穂積先生の発表

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