世界糖尿病デー記念講演会
平成26年11月9日(日)14:00~16:20
ホテルサンルート白河 孔雀の間
福島県医師会・福島県糖尿病対策推進会議主催による市民公開講座が、世界糖尿病デーの11月9日、ホテルサンルート白河にて行われました。参加者は125名でした。
まず、福島県糖尿病対策推進会議幹事の岩波洋先生が開会の宣言をして、県医師会を代表して、県医師会副会長の佐藤武寿先生から挨拶をいただきました。
続いて、白河医師会長の穂積彰一先生からも挨拶ををいただきました。
総合司会は福島県医師会糖尿病部会県南支部長の白河厚生総合病院の草野良郎先生が務めました。
【講 演 1】
「糖尿病と心筋梗塞」〈講演50分、質疑応答10分〉
座長:金子 大成先生【白河医師会副会長】
講師:前原 和平先生【白河厚生総合病院院長】
【講 演 2】
「糖尿病にならない工夫となった時の心得」〈講演50分、質疑応答10分〉
座長:岡野 健先生【白河厚生総合病院副院長】
講師:渡辺 毅先生【福島県立医科大学腎臓高血圧、糖尿病内分泌代謝内科主任教授】
フロア内のホテルロビーでは白河厚生総合病院スタッフの協力で、血糖測定、 血圧測定、医療相談コーナーのブースが設けられ、参加者も気軽に相談していました。
【記念行事】<世界糖尿病デー2014 ブルーライトアップ in白河小峰城>
市民公開講座の後、午後5時より小峰城城山公園に場所を移して、点灯式が執り行われました。
11月9日~11月15日の期間、17:00~20:00の時間にライトアップされています。