第12回「医師と介護支援専門員のつどい」

恒例となりました「医師と介護支援専門員の集い」は、白河医師会10名、白河薬剤師会3名、県南保健福祉事務所から2名、介護支援専門員連絡協議会から105名、計122名の出席を得て開催されました。

はじめに関医師会長が県南地区の医療体制の現状を説明されながら挨拶され、石原智恵子薬剤師会長、杉原常夫県南地域介護支援専門員協会長と続き研修会に入った。

関会長 石原会長
杉原会長 会場

第1部は、しらかわ在宅医療拠点センター代表の穂積彰一先生が、これまでの活動を報告され、第2部は薬剤師会の在宅医療委員長の三科龍平先生から「薬剤師の居宅医療支援の活動」について第3部は福島県介護支援専門員協会の千葉喜弘会長から「事例より学ぶ多職種連携の視点」をわかりやすくコメントを加えて解説された。

穂積先生 三科先生
千葉会長 交流会

第4部はなごやかにうちとけた交流会となり、お互いに親睦を深め合いました。

平成25年2月16日(土)
於:鹿島ガーデンヴィラ

カテゴリー: 白河医師会活動報告 タグ:

Copyright(c) 1999-2024 Shirakawa Medical Association All Rights Reserved.