第33回 勤務医と開業医の集い
日時:令和5年9月28日(木)午後6時45分
会場:東京第一ホテル新白河
9月28日、東京第一ホテル新白河に於いて第33回勤務医と開業医の集いが開催されました。
三田正行幹事の開会の言葉の後、関医師会長が挨拶を行いました。
講演は、「福島県南地域における在宅医療」をテーマに白河厚生総合病院 総合診療科宮下淳先生、小坂明博先生より「在宅訪問診療始めました」と白河在宅支援診療所 穂積彰一先生より、「これからの在宅医療」についてスライドを交えてお話しいただきました。
続いて、根本健二幹事の進行で新入会員の紹介があり、白河那須総合クリニック、白河病院、白河在宅支援診療所、白河厚生総合病院の新会員がそれぞれ自己紹介を行いました。
白河那須総合クリニック
白河病院
白河在宅支援診療所
講演終了後、会場を隣に移して斉藤富善副会長の乾杯で懇親会が行われました。
新入会員は各テーブルに入って、勤務医・開業医からの地域の話に耳を傾けつつ親睦を深めることができました。
次回の幹事は、勤務医からは新たに白河病院の黒﨑祥一先生、開業医は引き続き、根本健二先生が務めることになりました。
最後に三田正行幹事が閉会の辞を行い、お開きとなりました。参加者は、開業医から16名、勤務医から18名の合計34名でした。