第28回勤務医と開業医の集い

日時:平成30年9月26日(水)午後6時45分
会場:東京第一ホテル新白河

 9月26日、東京第一ホテル新白河に於いて第28回勤務医と開業医の集いが開催された。

第28 回 勤務医と開業医の集い

 小城事務局長の進行の下、河野知典幹事が開会挨拶し、鈴木茂毅医師会長がこの集いの趣旨と28年に亘る歴史を交えての会長挨拶を行いました。

左から 次回幹事・五十嵐先生、幹事河野先生・渡邉先生

会長挨拶

講演は、“糖尿病治療における最新の知見および私見について”という演題名にて、幹事でもある会田病院副院長の河野先生から、約45分間の講演が行われた。
主な内容は、糖尿病と癌について、高齢者の血糖コントロールの要点、新しい糖尿病治療薬SGLT-2の意義の3つの項目で興味深い講演をいただいた。
座長は、開業医代表幹事である渡邉憲史先生が勤めた。フロアからは質問と補足の意見発表などがあった。

講演 会田病院 河野先生

 講演に続いて、新入会員の紹介があり、白河厚生総合病院の新人研修医4名から自己紹介の挨拶をしてもらった。

左から 白河厚生総合病院初期研修医 原先生、圓谷先生、八木沢先生、岡野先生

後半は隣の会場に移動し、齋藤富善副会長の音頭で乾杯して、懇親会が始められた。 勤務医・開業医ともにテーブルを立っての顔の見える歓談の場となった。

懇親会 乾杯 齋藤副会長

次回幹事は、開業医側は、五十嵐盛雄先生が新たに担当となり、勤務医側は河野先生が来年も担当することになった。
河野幹事からの閉会の辞をもって、第28回目の集いが終了した。
参加者は 勤務医9名、開業医20名の合計29名であった。

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