医療・介護 多職種連携の集い
日時:平成31年1月16日(土曜日)午後2時から
会場:鹿島ガーデンヴィラ 1階 平安の間
主催:白河医師会・東白川医師会
福島県県南地域介護支援専門員協会
共催:白河歯科医師会・白河薬剤師会
平成13年度から開催されてきた「医師と介護支援専門員の集い」が、昨年度より地域包括ケアシステム構築の推進を目指して、「医療・介護 多職種連携の集い」と名称変更を行い、18回目の開催となりました。128名と多くの参加者がありました。
はじめに鈴木茂毅白河医師会長、て星吉典県南地域介護支援専門員協会長から開会の挨拶がありました。
第1部は、真岡西部クリニック院長 趙達来先生から『在宅医と多職種との連携~末期がんの患者さんを最期まで看取るために~』との演題で基調講演があり、第2部では『医療・介護事例検討会~グループワーク~』で鈴木ホームクリニック 鈴木茂毅先生、ニューロクリニック 佐藤 健先生、 白河在宅支援診療所 穂積彰一先生から症例提示がありました。また三科龍平白河薬剤師会長からはお試し訪問事業報告がありました。会場からは様々な意見・発言があり有意義な集いになりました。
講演会終了後、「多職種協働のための交流会」が開催され、親睦が深められました。